2011年 07月 24日
天下の奇祭 |
この祭りは、明治18年頃祭礼に興を添えようと、ハツカネズミの張りぼてを作ったのが始まりといわれています。その後、魚類になり大正初期に「大鯛」に昭和初期には胴内ではやしながら、海で泳がせるようになったそうです。
竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った長さ10~18mの大小の鯛が、「ヤートコセ-、ヨーイヤナー」という掛け声で若者たちに担がれ、海や町なかを練り回る様子は海の祭りにふさわしく勇壮です。
時間の都合で海に入る所は見られませんでしたが、奇祭といわれる「愛知県豊浜の鯛祭り」
赤い鯛は見てても
おめでたく 元気が出る感じです。
黒い鯛は立派!
デカくて、とても愛嬌のある造形。その完成度に関心させられます。スバラシイ…。
黒い鯛は一番
大きくて立派です。
鯛は,竹と木の骨組みに白木綿を巻いて彩色したもので,長さは10~14m,幅2~3m,高さ3.5~4.5m,重さ約2トンの巨大なもので、それを100人以上の人で担いで海に入ったり,地区内を練り歩きます。
祭りの鯛はこのように作られます。→ こちら
会場近くの漁港にある、食堂です。
きれいな店とは言い難い。
でも満員です。
16席の小さな店です。
1000円定食
元気ばばは鯛の煮ものはしっぽでした・・・・
by juju3291
| 2011-07-24 00:00