2012年 02月 22日
鉄分補給の旅 in青森 酸ヶ湯温泉 |
ばば鉄子 今日は新幹線に乗って新青森駅におりました。
この青森は何度も訪れた町ですが冬の青森は初めてです。
青森駅から1時間も走らないうちに道の両側は雪の壁。
元気ばばは晴れ女
今日はすばらしい快晴 真っ青の青空です。
お正月から晴れた日は何日ぶり?と宿の方が話していました。
1時間10分ほどで酸ケ湯温泉に到着。
うひゃ~~~!すごい雪!
宿自体が雪に埋まってしまいそう。
この冬積雪量が日本一の酸ヶ湯温で1泊です。
外の雪は4・5mを越しています。
想像を絶する積雪量。
4・5mの雪ってヾ(@_@)ノ
「八甲田山死の彷徨」が納得できる雪。
この酸ヶ湯温泉は湯治場
今回はあえて旅館部ではなく湯治部で泊ることにしました。
それでは、湯治部へ続く廊下を奥へ・・・。
8畳 トイレ・洗面無し。布団はセルフ
冷蔵庫があります♪
湯治部なので、ポットの補充や布団の上げ下げ等は全てセルフ。
自炊ができるようになっています。洗濯もOK
長期滞在のお買い物はこの売店で・・・
ちょっとした食料品や調味料、日用雑貨まで揃っていて便利
要はスーパーです。酸ヶ湯ブランドのお酒もたくさん揃っています。
優しい看護師さんかな……
売店の正面には「療養相談室」。看護師さんの看板が目印です。医療が発達していなかった昔、温泉がどれだけ人々の健康を支えていたことかが分かります
湯治部での宿泊ですが自炊ではなく1泊2食つきを頼みました。
食事は食堂で食べます。
日替わりで毎日違うそうです。
湯治部の食事って、勝手に質素なイメージを持っていた。 一汁三菜でヘルシー的な・・・
意外や意外、ボリューム満点
味噌汁 ご飯はお代わり自由
味噌汁の実は「さもだし」というきのこでした。
にしんの「なれ寿司」(こうじでつけたもの?)
これは何ですか?と聞いたら・・・・にしんのすすと返事が返ってきました。
はるばる、あ~きたんだなぁと感慨深い気持ちになります。
女性専用の風呂もありますが・・・・玉の湯
でもここに来たら
混浴 ウヒッヒ
1000円で売ってる湯浴み着?
着なくても・・・・・OKのばばだよね!
もったいないと思いましたが買いました。
絶対に笑ってはいけません。
元気ばばの裸体です。
特別公開です。
さぁ~いざ、浴室へ!!
はいよいよ名物の混浴千人風呂へ入ることとしましょうか。
「混浴」と聞いてよっぽどの強者は別にしても、躊躇しない女性は少ないと思います。
レトロな雰囲気が漂う木造の番台から、男女別に分かれる入口を通り脱衣場に向かいます。入浴方法など様々な注意書きが貼られています。高々と掲げられた混浴の心得
注目したいのは「混浴を守る会の三か条」。
「見せばまいね、見ればまいね」。
「まいね」とは「いけません」の意味。混浴をするうえでのマナーが書いてあります。女性側に優しいことだけ書いてあると思いきや「女性も男性を好奇な目で見るべからず」としています。さあ、いよいよデビューです。
酸ヶ湯温泉は脱衣所も分かれているし、仕切りもあるし、湯船も「ココから女性」となっています♪
しかし、ほぼ男性!
元気ばばが四分六分の湯に入ろうとすると、男性人がみんなこっちを向くの・・・
男性専用の湯船のふちに座ると、女性の方を向くことになっちゃうんです。
女性は入ってビックリ、男性も女性が入ってくるたびに目のやり場に困るというわけ。内心楽しみの男も・・・
しかし しっかりとここは混浴 元気ばばも男性陣を見ました。
残念~~~~ 湯気で 見えません。
酸ヶ湯温泉には、混浴の大浴場 ヒバ千人風呂 と、男女別の小浴場 玉の湯があり、24時間入浴可能。
千人はさすがに無理だけど、100人は入れるであろう豪快な浴室を、是非是非ご紹介したいけど
残念ながら、お風呂は全て写真撮影 。
パンフレットの写真で、せめて雰囲気だけでもご参考に。
湯船は2つ、四分六分の湯と、熱の湯。これは半分で男女に分かれています。
それと男性側に打たせ湯に、男女それぞれに冷の湯です。
熱の湯は湯船の下から湯が湧いているらしいです。見えません。解りません。
酸ヶ湯温泉は、やっぱりいいなぁと思いました。
人が多かろうがあの、鄙びた浴室、混浴の雰囲気、泉質は魅力的!一度、この浴室を独り占めして入ってみたいものです。
8時から9時は女性専用になります。
フロント前の売店には「こだから飴」なるものが売られています。気になる方はお一つどうぞ。ちょっとビックリしてしまう様相ではありますが、これも珍しい飴です。
混浴での男性観察を楽しみにしていたのですが、
湯気で見られず
これで我慢 【笑】
津軽弁の優しい響きが、温かく迎えてくれました。
明日も電車の旅を続けます。
この青森は何度も訪れた町ですが冬の青森は初めてです。
青森駅から1時間も走らないうちに道の両側は雪の壁。
元気ばばは晴れ女
今日はすばらしい快晴 真っ青の青空です。
お正月から晴れた日は何日ぶり?と宿の方が話していました。
1時間10分ほどで酸ケ湯温泉に到着。
うひゃ~~~!すごい雪!
宿自体が雪に埋まってしまいそう。
この冬積雪量が日本一の酸ヶ湯温で1泊です。
外の雪は4・5mを越しています。
想像を絶する積雪量。
4・5mの雪ってヾ(@_@)ノ
「八甲田山死の彷徨」が納得できる雪。
この酸ヶ湯温泉は湯治場
今回はあえて旅館部ではなく湯治部で泊ることにしました。
それでは、湯治部へ続く廊下を奥へ・・・。
8畳 トイレ・洗面無し。布団はセルフ
冷蔵庫があります♪
湯治部なので、ポットの補充や布団の上げ下げ等は全てセルフ。
自炊ができるようになっています。洗濯もOK
長期滞在のお買い物はこの売店で・・・
ちょっとした食料品や調味料、日用雑貨まで揃っていて便利
要はスーパーです。酸ヶ湯ブランドのお酒もたくさん揃っています。
優しい看護師さんかな……
売店の正面には「療養相談室」。看護師さんの看板が目印です。医療が発達していなかった昔、温泉がどれだけ人々の健康を支えていたことかが分かります
湯治部での宿泊ですが自炊ではなく1泊2食つきを頼みました。
食事は食堂で食べます。
日替わりで毎日違うそうです。
湯治部の食事って、勝手に質素なイメージを持っていた。 一汁三菜でヘルシー的な・・・
意外や意外、ボリューム満点
味噌汁 ご飯はお代わり自由
味噌汁の実は「さもだし」というきのこでした。
にしんの「なれ寿司」(こうじでつけたもの?)
これは何ですか?と聞いたら・・・・にしんのすすと返事が返ってきました。
はるばる、あ~きたんだなぁと感慨深い気持ちになります。
女性専用の風呂もありますが・・・・玉の湯
でもここに来たら
混浴 ウヒッヒ
1000円で売ってる湯浴み着?
着なくても・・・・・OKのばばだよね!
もったいないと思いましたが買いました。
絶対に笑ってはいけません。
元気ばばの裸体です。
特別公開です。
さぁ~いざ、浴室へ!!
はいよいよ名物の混浴千人風呂へ入ることとしましょうか。
「混浴」と聞いてよっぽどの強者は別にしても、躊躇しない女性は少ないと思います。
レトロな雰囲気が漂う木造の番台から、男女別に分かれる入口を通り脱衣場に向かいます。入浴方法など様々な注意書きが貼られています。高々と掲げられた混浴の心得
注目したいのは「混浴を守る会の三か条」。
「見せばまいね、見ればまいね」。
「まいね」とは「いけません」の意味。混浴をするうえでのマナーが書いてあります。女性側に優しいことだけ書いてあると思いきや「女性も男性を好奇な目で見るべからず」としています。さあ、いよいよデビューです。
酸ヶ湯温泉は脱衣所も分かれているし、仕切りもあるし、湯船も「ココから女性」となっています♪
しかし、ほぼ男性!
元気ばばが四分六分の湯に入ろうとすると、男性人がみんなこっちを向くの・・・
男性専用の湯船のふちに座ると、女性の方を向くことになっちゃうんです。
女性は入ってビックリ、男性も女性が入ってくるたびに目のやり場に困るというわけ。内心楽しみの男も・・・
しかし しっかりとここは混浴 元気ばばも男性陣を見ました。
残念~~~~ 湯気で 見えません。
酸ヶ湯温泉には、混浴の大浴場 ヒバ千人風呂 と、男女別の小浴場 玉の湯があり、24時間入浴可能。
千人はさすがに無理だけど、100人は入れるであろう豪快な浴室を、是非是非ご紹介したいけど
残念ながら、お風呂は全て写真撮影 。
パンフレットの写真で、せめて雰囲気だけでもご参考に。
湯船は2つ、四分六分の湯と、熱の湯。これは半分で男女に分かれています。
それと男性側に打たせ湯に、男女それぞれに冷の湯です。
熱の湯は湯船の下から湯が湧いているらしいです。見えません。解りません。
酸ヶ湯温泉は、やっぱりいいなぁと思いました。
人が多かろうがあの、鄙びた浴室、混浴の雰囲気、泉質は魅力的!一度、この浴室を独り占めして入ってみたいものです。
8時から9時は女性専用になります。
フロント前の売店には「こだから飴」なるものが売られています。気になる方はお一つどうぞ。ちょっとビックリしてしまう様相ではありますが、これも珍しい飴です。
混浴での男性観察を楽しみにしていたのですが、
湯気で見られず
これで我慢 【笑】
津軽弁の優しい響きが、温かく迎えてくれました。
明日も電車の旅を続けます。
by juju3291
| 2012-02-22 00:00
| 鉄道の旅 1