2012年 03月 30日
青春18きっぷの旅 大磯 |
神奈川県大磯は日本初の海水浴場が開かれたところとして、著名人が別荘や別宅を構えた避暑地としても知られています。
東海道線 大磯駅に降り立つと季節の彩を鮮明に描き出す高麗山がまず目に入りました。
平屋建ての駅舎を出ると、初代総理大臣伊藤博文が駅から自宅まで道を作った統監道にでます。
静かな大磯の街を歩いてみました。
旧山口勝蔵別荘 大磯駅前に建つ洋風の別荘建築です。 手元データでは大正初期の建築とされていますが、明治後期という情報もあります。 優雅な佇まいが魅了します。
大磯は東海道五十三次の江戸日本橋より第八番目の宿場町として栄えた町です、
本陣前は旧東海道
今では町の国道1号線として幹線道路になっています。
【東海道の松並木】 江戸時代、幕府は東海道を整備して松並木、一里塚、宿場をもうけ交通の便を良くしたので、参勤交代や行商、お伊勢参りなどに広く利用されました。松並木は、今から約400年前に諸海道の改修のときに植えられたもので、幕府や領主により保護され約150年前ころからはきびしい管理のもとに立枯れしたものは村々ごとに植継がれ大切に育てられてきたものです。 この松並木は、このような歴史をもった貴重な文化遺産です・・・
環境省・神奈川県 (案内板より)
歴史の町、大磯。旧西園寺邸、旧鍋島邸エリアを訪ねてみました。ところがそこにあったのは大磯プレイスというマンション
元々、ここには明治維新の時、佐賀藩主で貴族院議員にもなった鍋島直大の邸宅があり、西に大隈重信邸、東が伊藤博文邸があったのです。
政財界の名士たちの別荘が立ち並んでいます(いましたと言った方が好いでしょう)
今ではさびれたエリアになっていました。
日本の海水浴の発祥の地と言われる大磯
その海岸の横には道路が走り、「こゆるぎの浜」と言う素敵な名前ですが
・・・・・
ちょっとがっかり
かつてこの地には旅館百足屋があり その場所に新島襄終焉の地
記念碑がたてられています。
島崎藤村旧居、
鴫立庵という俳諧道場です。鎌倉時代の有名な歌人・西行法師が、「こころなき 身にもあわれは しられけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ」という和歌をこの地で詠んだ。
江戸時代初期に、崇雪という俳人が、西行を慕って大磯・鴫立沢のほとりに草庵を建てた。
この地で一句・・・
ああだめだ やっぱり詠めぬ うた一句
暖かくなったらね!と約束をしたブロ友さんとオフの会もしました。
ワンクリックから始まった交流
もう何回も逢って しゃべりをして、何十年も前からの友のような気がしています。
青春18きっぷで長時間かけて、こんな遠い町で、ばば達のおしゃべり会。
これこそ乗り放題きっぷのだいご味なのです。
帰りは長~い長~い時間をかけて帰ります。
それもとっても楽しい時間でした。
ふ~ちゃん ありがとう!
自宅近くの私鉄5時36分発の始発に乗車
帰りは途中、列車のトラブルがあり遅れたことも理由ですが・・・・
シンデレラばば~になりました。
最後の乗車電車で・・・・・
全員 寝過ごし 次の駅まで行ってしましたのです。
気が付いたら
ああああ~~~~
失敗したにも関わらず
皆で大笑い
あわてて電車降りて、お腹抱えて笑ってしまいました。
自宅最寄りの私鉄駅に
ついた時は時刻は・・・・・・
おまけつきの素敵な、旅の思い出ができました。
ハッハッハ
平屋建ての駅舎を出ると、初代総理大臣伊藤博文が駅から自宅まで道を作った統監道にでます。
静かな大磯の街を歩いてみました。
旧山口勝蔵別荘 大磯駅前に建つ洋風の別荘建築です。 手元データでは大正初期の建築とされていますが、明治後期という情報もあります。 優雅な佇まいが魅了します。
大磯は東海道五十三次の江戸日本橋より第八番目の宿場町として栄えた町です、
本陣前は旧東海道
今では町の国道1号線として幹線道路になっています。
【東海道の松並木】 江戸時代、幕府は東海道を整備して松並木、一里塚、宿場をもうけ交通の便を良くしたので、参勤交代や行商、お伊勢参りなどに広く利用されました。松並木は、今から約400年前に諸海道の改修のときに植えられたもので、幕府や領主により保護され約150年前ころからはきびしい管理のもとに立枯れしたものは村々ごとに植継がれ大切に育てられてきたものです。 この松並木は、このような歴史をもった貴重な文化遺産です・・・
環境省・神奈川県 (案内板より)
歴史の町、大磯。旧西園寺邸、旧鍋島邸エリアを訪ねてみました。ところがそこにあったのは大磯プレイスというマンション
元々、ここには明治維新の時、佐賀藩主で貴族院議員にもなった鍋島直大の邸宅があり、西に大隈重信邸、東が伊藤博文邸があったのです。
政財界の名士たちの別荘が立ち並んでいます(いましたと言った方が好いでしょう)
今ではさびれたエリアになっていました。
日本の海水浴の発祥の地と言われる大磯
その海岸の横には道路が走り、「こゆるぎの浜」と言う素敵な名前ですが
・・・・・
ちょっとがっかり
かつてこの地には旅館百足屋があり その場所に新島襄終焉の地
記念碑がたてられています。
島崎藤村旧居、
鴫立庵という俳諧道場です。鎌倉時代の有名な歌人・西行法師が、「こころなき 身にもあわれは しられけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ」という和歌をこの地で詠んだ。
江戸時代初期に、崇雪という俳人が、西行を慕って大磯・鴫立沢のほとりに草庵を建てた。
この地で一句・・・
ああだめだ やっぱり詠めぬ うた一句
暖かくなったらね!と約束をしたブロ友さんとオフの会もしました。
ワンクリックから始まった交流
もう何回も逢って しゃべりをして、何十年も前からの友のような気がしています。
青春18きっぷで長時間かけて、こんな遠い町で、ばば達のおしゃべり会。
これこそ乗り放題きっぷのだいご味なのです。
帰りは長~い長~い時間をかけて帰ります。
それもとっても楽しい時間でした。
ふ~ちゃん ありがとう!
自宅近くの私鉄5時36分発の始発に乗車
帰りは途中、列車のトラブルがあり遅れたことも理由ですが・・・・
シンデレラばば~になりました。
最後の乗車電車で・・・・・
全員 寝過ごし 次の駅まで行ってしましたのです。
気が付いたら
ああああ~~~~
失敗したにも関わらず
皆で大笑い
あわてて電車降りて、お腹抱えて笑ってしまいました。
自宅最寄りの私鉄駅に
ついた時は時刻は・・・・・・
おまけつきの素敵な、旅の思い出ができました。
ハッハッハ
by juju3291
| 2012-03-30 00:00