2008年 03月 03日
おひな祭り |
これは、おこしものといって、尾張・三河地方のお雛祭りに作る郷土菓子です。
我が家には女の子がいないので作ったことはありませんが、友人からいただきました。
焼いてお醤油をつけて食べるのです。
今の若い方には、おいしいものではありません。
子供の頃、ご近所のみんなが集まって作った記憶があるのです。
最近では、もっとおいしい高級菓子があるのですが、
私にはとっても懐かしい味なのです。
昨日の京都の旅で訪れた、仁和寺、世界遺産に登録されています。
仁和寺の正門にあたる「二王門」(左の写真)は徳川家光の寄進により寛永の再興時に建造されたといわれ重要文化財に指定されている。
門は大きいだけではなく、非常に重厚な感じがする。数ある京都の寺院の門の中でも最も有名な門の一つとされているだけのことはある。
「二王門」をくぐるとすぐ左手に「旧御室御所」がある。
「旧御室御所」の入口になっている「大玄関」です。
「大玄関」を入ると直ぐに「白書院」がある。
「南庭」は右近の橘、左近の桜を配し、白砂を敷きつめただけの庭、簡素であるが、落ち着いた感じがする。
「宸殿」は閉鎖されておらず、廊下から内部を見学することが出来るが、内部に立ち入ることはできない。「宸殿」にある部屋の一つである。すばらしい。
「宸殿」の北側に池泉式庭園が広がっている
旧御室御所で最も奥まった場所に「霊明殿」が建っている。
ここは歴代門跡の位牌を安置している所。
本尊として「木造薬師如来坐像」が安置されているという。
拝観不可
「二王門」をくぐり、奥に進むと朱塗りの「中門」が建っている。「二王門」に比べると規模も格段に小さく造りも簡素である。 この「中門」は重要文化財に指定されている
「二王門」、「中門」の延長線上の最も奥、やや高い場所に、国宝に指定されている「金堂」がある。
「金堂」の西側には重要文化財「鐘楼」。
高さは36m余りで、1644年に立てられた。、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を示しているという。
「五重塔」は重要文化財に指定されている。
すべてが貴重な文化遺産の仁和寺です。
特に宸殿が良かったです。建物、庭園、どれをとっても、美しさを誇っていました。
高い拝観料で批判を受ける京都の寺社ですが、500円の拝観料は、安いって感じました。
世界遺産も納得です。
思わぬ感動の、得られた寺でした。
我が家には女の子がいないので作ったことはありませんが、友人からいただきました。
焼いてお醤油をつけて食べるのです。
今の若い方には、おいしいものではありません。
子供の頃、ご近所のみんなが集まって作った記憶があるのです。
最近では、もっとおいしい高級菓子があるのですが、
私にはとっても懐かしい味なのです。
昨日の京都の旅で訪れた、仁和寺、世界遺産に登録されています。
仁和寺の正門にあたる「二王門」(左の写真)は徳川家光の寄進により寛永の再興時に建造されたといわれ重要文化財に指定されている。
門は大きいだけではなく、非常に重厚な感じがする。数ある京都の寺院の門の中でも最も有名な門の一つとされているだけのことはある。
「二王門」をくぐるとすぐ左手に「旧御室御所」がある。
「旧御室御所」の入口になっている「大玄関」です。
「大玄関」を入ると直ぐに「白書院」がある。
「南庭」は右近の橘、左近の桜を配し、白砂を敷きつめただけの庭、簡素であるが、落ち着いた感じがする。
「宸殿」は閉鎖されておらず、廊下から内部を見学することが出来るが、内部に立ち入ることはできない。「宸殿」にある部屋の一つである。すばらしい。
「宸殿」の北側に池泉式庭園が広がっている
旧御室御所で最も奥まった場所に「霊明殿」が建っている。
ここは歴代門跡の位牌を安置している所。
本尊として「木造薬師如来坐像」が安置されているという。
拝観不可
「二王門」をくぐり、奥に進むと朱塗りの「中門」が建っている。「二王門」に比べると規模も格段に小さく造りも簡素である。 この「中門」は重要文化財に指定されている
「二王門」、「中門」の延長線上の最も奥、やや高い場所に、国宝に指定されている「金堂」がある。
「金堂」の西側には重要文化財「鐘楼」。
高さは36m余りで、1644年に立てられた。、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を示しているという。
「五重塔」は重要文化財に指定されている。
すべてが貴重な文化遺産の仁和寺です。
特に宸殿が良かったです。建物、庭園、どれをとっても、美しさを誇っていました。
高い拝観料で批判を受ける京都の寺社ですが、500円の拝観料は、安いって感じました。
世界遺産も納得です。
思わぬ感動の、得られた寺でした。
by juju3291
| 2008-03-03 00:00