2009年 03月 29日
桜の花を求めて 青春18きっぷの旅 |
関西線の笠置駅。特に桜の季節になると駅の北側には桜が咲き乱れ、とてもきれいなんですよ。今日のケチ旅は笠置駅に桜を見に来たのですが・・・・
この寒さに花はもう少し。
でも、うっすらと色づき私たちを迎えてくれました。
京都府の南に位置します。 → ここ
桜が満開なら
こんなイメージなのに・・・・
大間違いの巻
駅を降りて、案内板を見た。
笠置山へ登るには、いろいろなルートがあった。
相談した結果、ちょっと遠いルートを選択した。
歩き始めても、目的地がない。
不安になって聞いた。
ちょとボケたような爺さんに聞いたのが間違いの元。
「笠置山いけますか?」
ハイハイ!
ところがコレは車ルートだった。
途中で引き返したが、4km 予定より歩いたハイキングになってしまった。
こちらもばば~~~を忘れ、簡単コースを選べばよかった。【涙】
大失敗の出来事でした。 全員で反省
又、登山口まで戻って・・・・リベンジ
笠置山にむかいました。 右側に行ったのが間違いだった。
急な山道を30分
険しい笠置山の中に笠置寺はあります。笠置山の大岩石は古くから信仰の対象となっていた事が、弥生時代の石剣が発見されていることからも分かっております。寺へ到る参道には桜が多数植わっているので、
桜を見つつ笠置山を登るのもいい。
日本最大の弥勒磨崖仏、高さ20m、幅15mとまさに壮大な磨崖仏です。度重なる火災で摩滅し、輪郭のみが残される形となってしまいました。
お昼は倹約して手弁当です。
↑の景色の場所で食べました。
木津川の景色がすばらしかった。
駅から徒歩5分の麩が選り温泉で汗を流して、帰路につきました。
18きっぷの旅としては、楽々コースでしたが、
しかし急な山道、多くの階段には、
元気ばばにはちょっとつらかった。
健脚な友人たちは・・・・?
明日ダウンかな~?
「ジュージュ!大丈夫?」と同年の友人にいたわれながら【笑】、皆についていくのが精一杯でした。
同年の彼女達と、いつまで、このような「青春18きっぷ」の旅ができるだろうか~とおしゃべりしながら、
あいも変わらず、おしゃべりに夢中であっという間に終着駅 到着!!
この寒さに花はもう少し。
でも、うっすらと色づき私たちを迎えてくれました。
京都府の南に位置します。 → ここ
桜が満開なら
こんなイメージなのに・・・・
大間違いの巻
駅を降りて、案内板を見た。
笠置山へ登るには、いろいろなルートがあった。
相談した結果、ちょっと遠いルートを選択した。
歩き始めても、目的地がない。
不安になって聞いた。
ちょとボケたような爺さんに聞いたのが間違いの元。
「笠置山いけますか?」
ハイハイ!
ところがコレは車ルートだった。
途中で引き返したが、4km 予定より歩いたハイキングになってしまった。
こちらもばば~~~を忘れ、簡単コースを選べばよかった。【涙】
大失敗の出来事でした。 全員で反省
又、登山口まで戻って・・・・リベンジ
笠置山にむかいました。 右側に行ったのが間違いだった。
急な山道を30分
険しい笠置山の中に笠置寺はあります。笠置山の大岩石は古くから信仰の対象となっていた事が、弥生時代の石剣が発見されていることからも分かっております。寺へ到る参道には桜が多数植わっているので、
桜を見つつ笠置山を登るのもいい。
日本最大の弥勒磨崖仏、高さ20m、幅15mとまさに壮大な磨崖仏です。度重なる火災で摩滅し、輪郭のみが残される形となってしまいました。
お昼は倹約して手弁当です。
↑の景色の場所で食べました。
木津川の景色がすばらしかった。
駅から徒歩5分の麩が選り温泉で汗を流して、帰路につきました。
18きっぷの旅としては、楽々コースでしたが、
しかし急な山道、多くの階段には、
元気ばばにはちょっとつらかった。
健脚な友人たちは・・・・?
明日ダウンかな~?
「ジュージュ!大丈夫?」と同年の友人にいたわれながら【笑】、皆についていくのが精一杯でした。
同年の彼女達と、いつまで、このような「青春18きっぷ」の旅ができるだろうか~とおしゃべりしながら、
あいも変わらず、おしゃべりに夢中であっという間に終着駅 到着!!
by juju3291
| 2009-03-29 00:00
| 鉄道の旅 1