ブロ友の皆様へ
食う・食う・遊ぶ、友人のお別れのブログに、たくさんのコメントを頂き、本当に
ありがとうございました。
元気ばばのブログは亡くなった友人のご主人も見てくださっています。
皆様の心あたたまるコメントは、ご主人にとっても嬉しいお言葉だと思います。
今朝、電話をいただきました。
一人で朝を迎えた心境を聞き、改めて友を失った淋しさを感じています。
生前、彼女が使っていたミシンをもらって欲しいとのお話です。

これは彼女の遺言だそうです。
Gさんの元気ばばへの気持ち、喜んでいただくことにしました。
一人で暮らしている、息子の家に用事があって行った。
こりゃ すごい。 部屋中ごみだらけ。
仕事も忙しいこともあるのですが、この汚い部屋でなんともないのでしょうね!
私 : 〇〇〇の部屋 すごかった
同居人 : あんたのミシン部屋と同じ
私 : 私のほうがまし
同居人 : あんたの掃除嫌い遺伝子半分引き継いでいるから
私 : 父親のきれい好きの遺伝子半分引き継いでいるので、もう少しましになる?
同居人 : 遺伝子は半分ではなく どちらかの選択になる。
私 : ・・・・ということは・・・・
同居人 : 〇〇〇はあんたの
汚いのがお好き遺伝子を受け継いだのです。
私 : 顔はあなたにそっくりなのに・・・・
同居人 : だから、よかった!だろう。
私 : 若いころの姿は今は見る影もない。
同居人 : 面影くらいはあるだろう!
私 : 今はない。
同居人 : 俺のいいところ、あいつももっと似ればよかった。
私 : 悪いところは、全部、私似?
同居人 : わかっているなら、今度は掃除に行ってやったら。

こんな景色を見て暮らす、いつまでも独身の息子。
「彼女なし、何とかならないの!」
私が こう言うと「何とかなるなら、とっくの昔になっている」そんな答えが返ってくる。
こんな言い方も親父そっくり。
親父はあきらめたけれど、この息子「何とかならないのかな~」
何とかなるなら・・・